「卵子の老化」は避けられない。知っていると知らないとではライフプランに大きな影響が。

本日のNHKのクローズアップ現代は、衝撃の事実を教えててくれた。
女性の卵子は、老化する。
精子は、毎日つくられるが、卵子は、女性が生まれたときから卵巣にすでにもっているもので、その数は、年齢とともに、しだいに減っていく。

そして、女性の加齢とともに、残った卵子も老化が進んでいくということ。これは、もうどうにも引き戻せない。

見た目を若く保てても、卵子の老化は年齢とともに進む。

卵子が老化すると、受精能力がおち、着床しにくくなるなど、妊娠がしだいにしにくくなるという。

だから、妊娠できる卵子の能力には、期限がある。

生物学的にはごく自然なことだが、私たちはこのことを教えてもらうことがなかった。

そのため、仕事を優先し、妊娠できる期間を逃してしまう女性が少なくない。

不妊治療を受けるようになり、卵子の老化を知り、苦しむ女性が少なくないという。

若い女性はもちろんのこと、適齢期の子どもを持つ人や、若い人に接する仕事の人、私たちのように、女性や若い夫婦にライフプランのアドバイスをする職業の人などは、ぜひ知っておくべきことだろう。

卵子の老化のことを知らずに、きてしまって苦しんでいる女性たちに、番組で言っていた。

どうか自分を責めないでと。

<追記>(2012年2月15日)

フェイスブックを通じて、友人たちから、こんなコメントをいただきました。

「知っていればもっと考え方が違ったのに!! と思う女性は多いかもしれませんね。
男性には、そういうリミットのある女性を心身ともに、大事にケアしてほしいと思います」

「女性誌などで時々「いつが生み時か」という特集が組まれますが、財産形成やキャリアアップの視点のみが取りざたされて、肉体のリミットについてはあまりふれられませんよね(せいぜい、年を取ると子育てが体力的にきつい、くらいで)。
肉体のリミットについて産婦人科の先生に取材したことがあるのですが、男女平等の問題、セクハラの問題もあって、なかなか大きな声ではアピールしづらいそうです」

「女性はもちろんですが男性を教育し、意識を高めることが重要ではないでしょうか。「草食系」なんて気取ってる場合じゃありません。。。」

「月1回程度、産婦人科ドクターと面談してます(もちろん仕事)。高齢出産は身体が進化した訳ではなく、技術が進歩した結果とのことでした」

「授かりものの子どもをごく自然に生み育てながら、キャリアをつんでいけるような世の中になってほしいです」



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