調理の手間の貯金、忙しい人こそおすすめ

北見さんちの食卓は、このところ、大きく変わりました。食事づくりの手間の貯金がだんだんと増えてきて、食卓を整えるのが、本当にラクになりました。
そのきっかけは、朝のテレビで、「スーパー主婦」の食卓のワザを知ってから。

その模様は、NHKのバックナンバーのダイジェスト版をご覧ください。

ここで紹介されている献立の立て方もさることながら、野菜をその日のうちに洗って、ゆでる。キャベツや大根はきざんで、1パーセントの塩水につけておく。

なかでもおすすめは、水づけ。

かぶやセロリ、パプリカ、人参、きゅうり、などを、買ってきたその日に、合わせた塩の調味液につけておくと、お弁当に入れてよし、夫や子どもは、出してきて、夕食までのつなぎにしていたり。

おいしさのポイントは、塩分濃度。野菜、あるいは、水の分量に対して、きっちり、パーセントで考えると、ぴしっと味が決まるんです。

ここで紹介されている井田典子さんは、「婦人の友」というグループの方で、かねてからこのグループの活動は、知ってはいたのですが、あらためて、賢明な女性たちの知恵と技術を、すばらしいと思いました。

ちなみに、いいと思うとすぐに実行に移すのがとりえの、北見さんちの今晩(金曜日)の夕食は、

もうへとへとになって帰ってきたのですが、

2.3日、下味をつけてあった鶏肉をフライパンで焼いて、つくってあって2、3回流用した塩だれで、味をつける

牛テールでとったスープが残っていたので、ゆでてあったモヤシとニラを加えて、きざんであった小ネギを散らして、スープに。
骨は、ワンコのおやつに。

1パーセットの塩分できざんで塩揉みしてあったキャベツと大根を合わせて、きざんでオーブンで大量に焼いておいたベーコン(冷凍してあった)を合わせて、そこに、昨日つくって食べたタマネギ醤油だれに、ごま油を足して、サラダ風に。

豆腐にきざんであった小ネギをのせて、レモンも皮ごと磨ると香りも味をもよいというので、すりおろしておいたレモンをそえて、ひややっこに。

この間、まな板、包丁を使わずに、15分で夕食の完成です。

冷蔵庫は、これで、ほぼ、からっぽに。

明日は、また大量に食材を買ってきます。

以上のような食事づくりのシステムに関心のあるひとは、婦人の友社の「魔法使いの台所」がおすすめ。
1990年と11年前の発行ということで、デザインも文章も、紹介されている料理も、いたってシンプル。
新鮮さや、華やかさはありませんが、考え方が大いに勉強になりました。

タマネギを1個炒めるのも2個炒めるのも、手間は同じ。ならば、何回分か多めにつくって、冷凍するなりして、手間の貯金をしておこうという発想です。

この本にもっと早く出会えておけばよかった、思います。




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