「ねんきんネット」で、ひと月ごとに更新される年金受給見込額を確認しよう

本日、5月31日放送のFM横浜「THE BREEZE」の「Thuesday Budget」では、「ねんきんネット」というテーマでお話しました。★「ねんきんネット」は、「ねんきん定期便」のいわばネット版です。
放送で紹介した内容のダイジェスト、アップしてみます。

「ねんきんネット」のサービスが、今年(平成23年)2月28日から始まったサービスです。
なので、利用したことのある人は、ごくわずか。
それって、なんのこと? って言うのも、当然なんです。

お国の年金は頼れないとつぶやく人が多いのですが、老後を支える收入としては、やはり年金がほとんどの部分を占めるでしょう。

大事な年金ですが、、社会保険庁時代は、自分の加入記録というのは、なかなか確認することができませんでした。
「ねんきん定期便」が始まり、やっと自分の年金に関心をもった人も多いのでは。
                 
今回始まった「ねんきんネット」のメリットとしては、

※ インターネットで24時間いつでも、自分の年金記録が確認できる。
しかも、毎月1回更新されるので、最新の記録を見る事ができるんです!!

※ 自分で確認する事によって、記録の「もれ」や「誤り」をすぐに発見できます。
これまでに、「記入漏れ」や「記録ミス」などいろいろ問題がありましたよね。
こうしたミスを防ぐには、自分で自分の加入の記録に関心をもち、チェックしていくことが一番のガードになるんです。

★「ねんきんネット」では、どのような事が確認できますか?

     ※年金見込額 
     ※公的年金制度の加入履歴
        ★加入していた制度、加入した年月日、資格を喪失した年月日、
         加入していた期間の月数など
      ※国民年金保険料の納付状況
      ※厚生年金保険に加入していたときの会社名、標準報酬月額、標準賞与額
                 
      ※これらが、表になって一覧できるので見やすいです。そして、「未納」とか、        
       重複など不明な部分などが「赤字」になって、見やすく、わかりやすく、
       なっています。 
         

★ 利用するためには、なにか登録が必要だったりしますか?

アクセスキーをもっていると、すぐに利用できますよ。

今年度発送される「ねんきん定期便」に書いてあります。
「ねんきん定期便」は、誕生月にとどきます。
そのなかに、「アクセスキー」が記されていますよ。

でも、アクセスキーの有効期間は3カ月ですので、関心のある人は、早くね。

アクセスキーをもっていない人。
初めて「ねんきんネット」を利用するときには、
      「日本年金機構ウェブサイト」の利用登録ページにアクセスして
      「初めてご利用登録される方」用の利用登録ページから、
       基礎年金番号、氏名、生年月日、性別、住所、メールアドレスなどの
       必要情報を入力して、登録します!


※ねんきんネットの利用登録すると、5日ぐらいで、「ID」か自宅に届くとのことです。     
         その後、「ねんきんネット」を利用する事ができます。 
 
※今年(平成23年)秋頃からは、将来の年金見込額の試算などの便利な機能も追加される予定です。

★ 今までだと、忘れないように自分で記録していたり、資料をとっておいたり、面倒だったので、この「ねんきんネット」が簡単に利用できれば便利ですよね!!!

 ただ、お年寄りなどインターネットを使えない方もいらっしゃいますよね。
 そういった方は、この「ねんきんネット」は利用できない。。。という事になるんでしょうか?

※「ねんきんネット」は、すでに年金を受け取っているひとは、利用できないんですよ。

※また、インターネットを利用できない人も、全国の年金事務所のほか、 一部の地域の350か所の市町村と郵便局の窓口で、本人と確認ができた場合に、職員がホームページにアクセスして、無料で必要な部分を印刷して提供する ようになっています。


※FPとして、個人相談業務を行っていますが、「ねんきん定期便」を持参して、相談される人が増えてきました。
若い世代のひとは、払い込んでいる保険料が積みあがっていないので、受け取れる年金見込み額として出てくる年金額は少ないのです。

とはいえ、「ねんきんネット」はひと月ごとに更新されますので、毎月見ていくと、ご自分の払いこんでいる年金保険料が、見込みの年金額につながっていることが、実感できるのではないかと思います。

納めていることが、将来、どうつながるのかが、見えていることって、大事なことだと思います。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 9

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス

この記事へのコメント

2011年06月07日 06:20
そうですね!
年金は納めている時に、関心をもって生活設計を立てるのが大切ですね!

もらう時になって、こんなはずではと思っても
とき既に遅しですから!

60歳以降も働いた場合、収入+年金(比例報酬部分)が28万円を超えると年金額がカットされることを知りませんでした。

知っていれば、別の生き方があったのかな!
2011年06月08日 05:06
たそがれ清兵衛さん、こんにちは。
年金は、カットされる額よりも、就労收入と年金と合わせた金額のほうを考えましょう、というのが、社労士の先生たちのアドバイスでした。

この記事へのトラックバック