「株を購入したい!」の、どこが悪いんですか!

先週、ご相談を受けたお客様より、▲「今日は仕事が休みなので、とにかく、株を買いたい!」というお電話がありました。▲なのに、ネット証券の口座申込書がまだ、届かないというお話。
株を購入したい人が、このところの株高で、増えていると感じています。でも・・・・。

経団連の奥田さんが、12月5日の記者会見で、東京株式市場で株価が急上昇していることについて
「日本全体がバブルの時期のような雰囲気になっているのではないかと思う。株価が上がることに乗り遅れるのではないか、という焦燥感から買いが買いをよんでいるような状況だ」
と述べたそうです。

さらに、雑誌やテレビなどで株式投資をあおる記事や番組などが最近増えていることも指摘し、
カネ目当ての国になるのではないかと思う」
「二度と前回のバブルの轍(てつ)を踏まないように日本人として考えなければならない」

と、昨今の投資熱に、水をさす形の発言をしています。

お話の前後の状況はわからないのですが、「カネ目あての国」という表現は、いかがなものかと思います。

日本の経済がやっと回復し始めたことを、喜んでいない国民はいないはず。

日本の企業を応援するつもりで、株を購入することは、大人の健全な行動だと思います。

ただし、やっぱり、投資の技術を、勉強することは必要ですね。
とはいえ、買い焦るのは、心配ですが、買ってみないと、いつまでも、投資の技術は磨けません。

少額でも、購入して、株をもってみることで、初めてわかることは、山のようにありますから。

そんなことを思いながら、夕方、ある企業の組合員研修の講師をつとめました。

「株に関心のある人」に、手をあげていただこうと思ったら、だれも上がりませんでした。

われもわれもと手が上がり、株式投資の話ばかりに、質問が集中するようなら、加熱しているといえますが、いえ、まだまだ、ブームはこれからだと思ったのですが、どうでしょうか。

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